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Swingin' Daze : ウィキペディア日本語版 | Swingin' Daze
『Swingin' Daze』(スウィンギング・デイズ)は、RED WARRIORSが1989年に発表したアルバム。スタジオ・アルバムとしては4作目。 == 解説 == RED WARRIORSの解散が決定的となっていた頃に制作され、オリジナル・ラインナップによる最後のスタジオ・アルバムとなった。キーボードを多用し、サイケデリック・ロック色の強い音楽性。本作制作当時、ダイアモンド☆ユカイは黒魔術への関心を強めており〔『成りさがり』(ダイアモンドユカイ、光文社、2009年、ISBN 978-4-334-97563-0)p.108〕、そのことは「DANCE MACABRE」等の歌詞に反映されている。 本作からは、「欲望のドア」と「SUNDAY SUNSHINE」がシングルとしてリリースされた。「SISTER」は、初期RED WARRIORSのレパートリー「DIRTY MIND」を改作したもので〔『RED SONGS(1989年、CA-4323-24)CDライナーノーツ(宗清裕之)〕、木暮武彦がRED WARRIORS解散後に結成したバンド、CASINO DRIVEのデビュー・アルバム『FEVER VISIONS』(1992年)において、英語詞でセルフカヴァーされた。「灰と蜃気楼」「GOLDEN DAYS」の歌詞は、バンド解散に向けたダイアモンド☆ユカイと木暮武彦のそれぞれの思いを反映したもの〔。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「Swingin' Daze」の詳細全文を読む
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